京都機械工具株式会社(KTC)は2023年10月26日(木)～11月5日(日)の期間中、東京ビッグサイトにて開催される「Japan Mobility Show 2023」に出展します。

今年よりTOKYO MOTOR SHOWから「Japan Mobility Show」へと名称を変え、2023年は「乗りたい未来を、探しに行こう！」をテーマに開催される本展示会にて、KTCも総合ハンドツールメーカーとしての＜ これまで ＞と＜ これから ＞を見て、触って、感じていただけるブースをご用意しました。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

ずっと変わらないもの、そして″シンカ″し続けるもの。
KTCは工具を使う人やその先の安全のため、1950年創業以来74年ずっと変わらず持ち続けている「信念」をもとに、″シンカ″への「挑戦」を続けています。

展示では、ツールの「シンカ」の物語を4つのエピソードでご紹介していきます。

Origin- 発祥　    ……　志
Deep cultivation - 深耕　    ……　KTCの強み
Expansion - 拡張　    ……　業界への浸透
Explore - 探求　    ……　KTCビジョン2030

また『Explore - 探求……　KTCビジョン2030』ではトポロジー最適化手法を用いて開発したネプロス9.5sq.ラチェットハンドル（NBR390X）や進化形デジタルトルクツール「デジラチェ」及びトルク測定値の記録・管理を可能にする「メモルク」の新モデルを展示します。

KTCが創る未来社会の安全を、ぜひブースでご体感ください。

※ブースデザイン・内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。

※ご来場方法やイベント詳細についてはJAPAN MOBILITY SHOW 2023公式サイトをご確認ください。

製品開発や製造における「安全に対する考え方」「製品と提供価値を創り出す取り組み」について

＞[コラム]工具大進化

使い良い強度、剛性、軽さ、バランス、手馴染み形状、構造について考え、様々な人に最適化された次のステージを目指すKTCの新たなツール「ネプロスneXT 9.5sq. ラチェットハンドル【NBR390X】」の開発秘話

＞[コラム]ネプロスneXT 9.5sq. ラチェットハンドル【NBR390X】 開発秘話座談会