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2022年11月より、「タイヤリフター」(AWL101)を発売いたします。
メカニックの高齢化や人材不足に加え、タイヤの大型化による重量増加で、車検整備の足回り作業の負担が増加。より安全にタイヤの脱着を行える環境の整備が必要となっています。
課題 | 解決 |
【メカニックの課題】 ・タイヤの大型化、重量増加によるメカニックへの負担を軽減したい。 【設備の課題】 ・限られた作業スペースでも、スムーズに交換作業を行いたい。 ・エアホースの取り回しを気にせず作業したい。 |
〇安全 タイヤ昇降の電動化で作業者の負担を軽減。両手作業により交換作業時の挟み込みを防止できます。 〇快適 動力は充電式バッテリー(別売)を使用。エアホース不要でピット内の移動もスムーズ。 〇能率・効率 コンパクトサイズで都市型店舗でも利用可能。 タイヤ分解整備に必要な工具もまとめて収納できます。(オプション) |
車検整備の足回り作業の効率化、省力化で収益向上につながります。
車検整備の足回り作業を省力化!エアホースが不要な電動式で作業スペースの限られた店舗も導入可能!
地上高520mmから最大1,250mmの高さまでタイヤを電動で昇降可能。
持ち上げるのが困難な重いタイヤ(最大積載量:約40kg)でもスムーズな昇降作業が行え、両手作業により安全面にも優れています。
回転式ロッドとダンパーの採用でホイール取付時の穴位置の微調整が容易。また両手での操作で挟み込みを防止。
コンパクトサイズでコードレスだから移動がスムーズ!
バッテリー駆動の採用で、エアホース不要のコードレス化を実現。全高・全幅を抑えたコンパクトサイズで、狭い作業スペースでも高い作業性を発揮します。都市型の整備環境などスペースが限られた場所でもスムーズな移動が可能です。
安全性の高い踏み込み式ブレーキを採用
ブレーキの設定・解除はブレーキを踏み込むだけで簡単に可能。大型のタイヤでもしっかり本体を固定することができます。
車検整備に必要なツールをひとまとめに!
専用のオプションを装着することで、車検整備の作業に必要なツールを機能的に収納することができ、足回りの整備作業が効率的に行えます。
【画像左】ブリーダーレンチセット(ATBX04)を吊り下げて収納することで、ブレーキフルードの交換作業(エア抜き)が効率的に行えます。
【画像右】トップ下に内寸W194×D395×H53mmの引出しを装備。トルクルやタイヤデプスゲージ、ブレーキパッドゲージ、デジラチェ(デジタルトルクレンチ)、ソケットなどを一括して整理・収納が可能です。
都市型の整備環境などスペースが限られた場所でもスムーズな移動が可能です。また「ローテーション用の台車」(参考出品/別売)を併用することで、タイヤローテーション作業のさらなる効率化が図れます。
No. | 品名 | 小売参考価格 | 発売時期 |
AWL101 | タイヤリフター | ¥500,000 | 2022年11月 |
オプション
No. | 品名 | 小売参考価格 | 発売時期 |
AWL101-2 | コードレスラチェットホルダー | ¥8,600 | 2022年11月 |
AWL101-3 | コードレスインパクトレンチホルダー |
¥14,800 |
2022年11月 |
AWL101-4 | スプレー缶ホルダー | ¥5,800 | 2022年11月 |
AWL101-5 | サイドパンチングボード | ¥9,800 | 2022年11月 |
タイヤリフター(AWL101)と併せておすすめの製品
No. | 品名 | 小売参考価格 |
YKHD-03S | マグネットボウル | ¥1,480 |
ATBX04 | ブリーダーレンチセット | ¥10,000 |
製品の詳細スペックはこちらをご確認ください。