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MFJ全日本ロードレース選手権ST600/ST1000/J-GP3クラスにKTCの応援している
「日本郵便HondaDream TP」が参戦します!
「日本郵便HondaDream TP」チームとは?
株式会社ティー・プロ・イノベーション(代表:手島雄介 本社:埼玉県さいたま市)は、
2018年より“チーム日本郵便HondaDream”を結成し全日本ロードレース選手権に参戦。
同じ二輪車に乗るプロとして社員の皆様の安全を願うと共に、そのサービスの素晴らしさを多くの人に届ける日本郵便社員の皆様の象徴として活動をしています。
2022年シーズンも「日本郵便HondaDreamTP」として全日本ロードレース選手権に参戦いたします。
今シーズンはチャンピオン奪還を目標に高橋裕紀が再び全日本ST1000にフル参戦し、ST600の小山知良と共に2回級制覇を目指します。
また、チームとしては新たな試みでJ-GP3クラスに岡﨑静夏を迎え入れ戦って参ります。
・チーム名:「日本郵便HondaDream TP」
・チーム監督:手島雄介
・ライダー:小山知良(ST600)
高橋裕紀(ST1000)
岡﨑静夏(J-GP3)
・マシン:CBR600RR(ST600)
CBR1000RRR(ST1000)
NSF250R(J-GP3)
・参戦クラス:「MFJ全日本ロードレース選手権ST600/ST1000/J-GP3クラス」
今からちょうど10年前に自身がレーシングチームを創設する際、工具が必要になりました。その時に信頼できる工具メーカーを使いたいという思いからKTCとの関係がスタートしたことを今でも覚えています。
その際になぜKTCが思い浮かんだのか、それは幼少期に車屋で働く父が使っていた工具メーカーがKTCだったからです。
それから9歳でポケバイに自分が乗り始めた時に私のバイクを整備する父から聞いたことは、KTCツールは日本人の手にフィットするように作られているということでした。
レーシングチーム創設にあたりこだわったことは日本ブランドでした。
日本を代表するメーカーを背負った上で、信頼を寄せるメーカーと共に、世界を舞台にレース参戦をしたいという想いから、パートナーシップを依頼させて頂きました。
あれから10年。今ではKTCツールはチームにとって必要不可欠な存在です。
レーシング活動の場を超えて、社会へ工具の役割と大切さをこれからも共に伝えていきたいです!
「日本郵便HondaDream TP」は全スタッフ共通でKTCツールを使わせて頂いています。
スタッフの中には普段別メーカーのツールを使う人もいますが、現場でKTCツールを使い作業するにあたりよく口にする言葉は「手に馴染みやすい」ということです。
ライダーの命を預かっているからこそ、信頼できるメーカーを使用することは非常に重要なことです。
このことは、僕らがより正確な作業をし、ライダーの安全を守りつつ、彼らがパフォーマンスを100%発揮できるようサポートすることに繋がります。
今後ともKTCの工具と共にスタッフ一同、進化し続けたいと思います。
日本郵便HondaDream TP参戦クラスの次戦はMFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦!
6月4日(土)~6月5日(日)、宮城県・スポーツランドSUGOで開催されます!
ぜひ応援よろしくお願いいたします!