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『足回りメンテナンスソリューション』製品のご紹介

作成者: KTC セミナー事務局|3/8/22 11:37 PM

タイヤ点検から交換作業、記録管理までの一連のタイヤサービスをまとめて「時短」「効率化」を実現。足回り作業の各種アイテムをツールステーションにひとまとめし、タイヤサービスにおける収益向上を実現します!

 

目次

  •  ■タイヤの点検
  •  ■タイヤ溝の測定・測定値の記入
  •  ■ホイールの取外し
  •  ■ホイールの取付け(仮締め)
  •  ■ホイールの取付け(本締め)
  •  ■記録の管理

※製品チラシに掲載されている価格は発売当時の価格です

 

 

■タイヤの点検

 

足回りのメンテナンスを行う際、タイヤ溝の目視確認は行うことが多いですが、タイヤの状態確認やタイヤ溝に挟まった小石などのチェックは行っていますか? 安全な走行に影響はない箇所であっても、お客様の満足度向上に貢献します。

 

 

やっかいな小石をワンアクションで除去できる『タイヤストーンリムーバー』なら、タイヤを傷付けず、効率よく小石とりが可能なため、目視点検の時間を圧迫しません。

 

タイヤストーンリムーバー

AH3

 

 

 

 

 

■タイヤ溝の測定・測定値の記入

 

タイヤ溝の測定には『タイヤデプスゲージ』が便利です。手のひらサイズのコンパクト設計で、タイヤを取外すことなくタイヤハウス内で測定が可能です。また、タイヤに当てる測定面が広いため、確実で安定した作業で測定もスピーディー。バックライト付きの大型液晶で測定値を本体にデジタル表示し、読み間違いも防ぎます。

さらに、KTCの点検記録簿アプリ「e-整備」と連携すれば、点検記録簿に測定値を自動で入力。転記間違いも防ぐことができます。

 

タイヤデプスゲージ

GNDA020

 

 

 

 

 

■ホイールの取外し

 

タイヤ取り外しには『ホイールガードソケット』をご利用ください。樹脂製ガードでホイールの傷を防止します。軽自動車からSUVまで対応する4サイズをラインナップしています!

 

12.7sq.インパクトレンチ用ホイールガードソケット(ロング薄肉)

BP49-17G~22G

 

 

 

■ホイールの取付け(仮締め)

 

 

タイヤ取付には『12.7sq.ホイールナット専用コードレストルクリミットインパクトレンチ』が便利です。一般的なインパクトではトルクがきつくて危険な仮締め作業も、各社の車種に応じた仮締めモードを採用しており、安全に時短を実現します。

 

 

12.7sq.ホイールナット専用コードレストルクリミットインパクトレンチ

JTAE473A

 

 

 

 

ワンタッチ着脱でホイールの位置合わせが素早く行える
クイックホイールガイドピン

AH4-14150

 

ホイールボルト採用車のホイール取付け時の位置合わせやホイールの脱落を防止する専用のガイドピンです。

 

■ホイールの取付け(本締め)

 

タイヤ取付の本締めには『12.7sq.プレセット型トルクレンチ』。視認性の高い目盛でトルク設定作業が快適に!

 

 

12.7sq.プレセット型トルクレンチ

GW200-04

トルク測定範囲40~200N・m

測定精度は±3%でISO基準をクリア。

 

 

 

締付け作業ごとのトルク設定が不要!120N・m、140N・mのホイール取付専用トルクレンチ

12.7sq.ホイール取付専用トルクレンチ

WCMPB120 / WCMPB140

【適用】
●WCMPB120 : 規定トルク120N・m(スバル、フォルクスワーゲン、アウディなど)
●WCMPB140 : 規定トルク140N・m(BMW、トヨタスープラなど)
※一部に適用外の車種があります。メーカー指定の規定トルク値を確認上、使用してください。

 

 

■記録の管理

 

作業記録の管理には『トルクル 12.7sq.』と『e-整備』をご利用ください。点検・整備作業が自動で記録となり、手書きをせずに記録簿が完成。さらに、印刷してお客様にお渡ししたり、作業の履歴も確認できるので安全、快適、能率・効率的な整備環境が実現できます。ダブルチェックをなくし、自動車整備の現場に“時短”と“安心”をもたらします。

 

 

 

12.7sq.トルクル 200N・m

GNA200-04

 

 

 

 

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